技術資料

あらゆる都市インフラ整備事業の工事を手がけています。

施工例

当社での施工事例をご紹介します。

SPR工法について

SPR工法は既設管の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、既設管と更生管の間隙に特殊裏込め材を充填。 古くなった管きょを既設管・更生管 ・裏込め材が一体となった強固な複合管として蘇らせます。

  • 道路を掘り起こすことなく施工できます。
  • どんな断面形状でも対応できます。
  • 通水しながら施工が可能です。
  • 自走式なら長距離施工、曲線施工が可能です。
  • 管路施設の耐震化が可能です。
  • 製管途中でも作業の中断が可能です。

詳しい工法については下記のホームページをご覧ください。
日本SPR工法協会

エポ工法について

エポ工法は、2つの工法の総称です。

人孔鉄蓋維持修繕工法
POINT1

施工時間の大幅な短縮

マンホールの周囲を円形に切ることで、無駄のない施工を可能にし、 工程のシステム化により大幅な施工時間の短縮を実現。

POINT2

低騒音・低振動・低粉塵

独自の円切りカッターにより騒音を大幅に低減。 舗装の平たん性の確保により車輛の走行騒音・振動を軽減。

POINT3

耐久性の確保

独自開発の材料であるESコンクリート(エポキシ系レジンコンクリート)の使用により、 マンホール周囲の耐久性を大幅に向上。

後付工法
POINT1

施工性の向上

マンホールの設置を後から行うため、表層の舗装作業時に、 作業機械の障害物となる突起物がなく、連続機械化施工が可能。

POINT2

安全性の確保

マンホールの設置を後から行うため、道路表層部の突起物や段差がなく、 歩行者や通行車輛の安全性を向上。

POINT3

舗装の平たん性の確保

舗装された路面表層に合わせてミリ単位の精度でマンホールの位置を調整するため、 高い平たん性を確保。

POINT4

耐久性の確保

独自開発材料であるESコンクリートにより、アスファルト舗装と 同等以上の耐久性を確保。

環境保全の確保

詳しい工法については下記のホームページをご覧ください。
全国エポ協会

技術資料




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